2024年7月4日、株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)は、株式会社キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福本 和宏)に契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」が導入されたことを発表しています。
リリース概要
- 提供サービス名:契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」
- 導入企業名:株式会社キタムラ・ホールディングス(従業員数:7,254人 ※パートアルバイト 4,745人含む)
- 導入の背景:「既存サービスでは、アクセス権限の柔軟な設定が難しかった」「事業部門が契約書にアクセスできる環境ではなく、法務への問い合わせが多く発生していた」「予算面と実用性を兼ね備えた最適なサービスを探していた」
- 導入によって期待する効果:Hubble miniで契約書情報を集約し、検索・分析することでリスク回避ができる他、資本やリソースの投下への意思決定を容易にする
- 導入規模:全社
契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは?
「Hubble mini(ハブル ミニ)」は、締結後の管理に特化した、網羅的な契約書管理を実現するクラウドサービスです。
ユーザーの作業は、PDF化した契約書を「Hubble mini」にアップロードするだけで、AIが契約書の契約情報を抽出し、自動で契約台帳を作成します。
情報参照元:契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」
「Hubble mini(ハブル ミニ)」が解決する課題
- 契約書を入れるだけで、正確な契約データベースを全自動で生成
- AIが取引先名や自動更新の有無など主な契約内容を自動で読み込み・抽出
- 紙の契約書もスキャン・入れるだけでテキスト化し、検索対象として活用可能な状態に
- 月に1回、更新のチェックが必要な契約書を必要な人だけにメールで通知
- フォルダ・ドキュメントごとに、ユーザー・グループ単位で権限の設定が可能
その他の「Hubble mini(ハブル ミニ)」の導入事例
・ソーシング・ブラザーズ株式会社
契約書管理の効率が大幅に向上。1時間ほどかかった業務時間を5分ほどにまで短縮。
SaaSマニア、エンプラ企業導入リリース
SaaSマニアが注目するSaaSが、従業員規模1,000名以上のエンタープライズ企業に導入された大型のニュースやリリースを取り上げています。