あおぞら銀行が営業DXサービス「Sansan」を導入

2024年9月19日、Sansan株式会社は、株式会社あおぞら銀行に営業DXサービス「Sansan」が導入されたことを発表しています。

リリース概要

  • 提供サービス名:営業DXサービス「Sansan」
  • 導入法人・団体名:あおぞら銀行(従業員数: 2,476名)
  • 導入の背景:中期経営計画の重点テーマとして「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」を掲げており、DXリテラシーの向上やデジタル化による業務効率化など、さまざまな施策を推進している
  • 導入によって期待する効果:行員の名刺・接点情報を集約して顧客データベースを構築することで、戦略的な営業活動を実現する
  • 導入規模:全部署

「Sansan」とは?

Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。
名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。
あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。
また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。

情報参照元:Sansan – 営業DXサービス

「Sansan」の主な機能、解決する課題

  • 名刺管理:名刺を正確にデータ化し全社で人脈を共有
  • メール接続:メールのやりとりを自動で蓄積
  • メール署名取り込み:メールの署名から顧客情報を蓄積
  • 人事異動情報:組織改編や人事異動など顧客の変化を通知
  • ニュース配信:企業の最新ニュースをタイムリーに把握
  • リスト作成:メール一括配信に便利な顧客リストを手間なく作成
  • メール配信:効果的なメールを効率良く配信

情報参照元:Sansan – 営業DXサービス

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