株式会社KADOKAWAが取締役会DXプラットフォーム『michibiku』を導入

2024年8月1日、ミチビク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 中村 竜典)は、株式会社KADOKAWAに取締役会DXプラットフォーム『michibiku』が導入されたことを発表しています。

リリース概要

  • 提供サービス名:取締役会DXプラットフォーム『michibiku』
  • 導入企業名:株式会社KADOKAWA(従業員数: (単独)2,164人)
  • 導入の背景:「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略を掲げ、IP価値の最大化の実現
  • 導入によって期待する効果:多様なビジネスを展開するグループ全体のコーポレートガバナンスの強化を推進し、子会社の取締役等の職務の執行の効率化
  • 導入規模:グループ会社全体

『michibiku』とは?

『michibiku』は、取締役会の運営効率化と意思決定の質向上を実現する取締役会DXプラットフォームです。
ペーパーレス化や脱ハンコはもちろん、取締役会に必要なデータを一つのプラットフォームに集約。
アナログからデジタルに置き換えることで業務を効率化します。
AIによる議事録作成支援や会議の内容を定量的に可視化し、会議のPDCAを可能にします。
重要会議を一気通貫でデジタル化することで、意思決定の質向上・新しい価値創出の機会を増やし、取締役会等の本質的な機能発揮の実現を目指します。

情報参照元:michibiku(ミチビク) | 上場企業も使う取締役会DXサービス

『michibiku』の主な機能、解決する課題

  • 招集通知→議事録→電子署名→保管までワンストップ化
  • 全工程がオンラインで完結、役員がどこにいても確認可能
  • 個別に送付していた資料も、アップロードで一発共有
  • 会議の内容を定量的に「見える化」しPDCAが可能

情報参照元:michibiku(ミチビク) | 上場企業も使う取締役会DXサービス

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